イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
長野県・八千穂高原スノーシュー(駒出池・八千穂レイク) 1
2003年12月23日 快晴
野辺山駅〜八千穂スキー場〜駒出池キャンプ場〜八千穂レイク〜閑人舎〜野辺山駅
9時集合〜八千穂高原(駒出池)昼食12時〜八千穂レイク散策14時〜野辺山駅15時30分頃
スタート前の元気な皆さん、まだ余裕の顔をされています。
八千穂高原 白樺林 駒出池(駒出池キャンプ場)
最後のスノーシューは、2003年3月16日(日)でした。同じ年でも冬の場合はシーズンが異なります。今シーズンとは「2003年12月〜2004年3月」の事です。雪不足で歩こう会の一回目は中止になりました。二回目の今日は、待ちに待った日でもあります。皆さんの笑顔をご覧下さい。今シーズン初のスノーシューに思わず笑顔が♪ はーい皆さん、さぁ〜これからスタートです。本日のコースリーダーは北八ヶ岳の事なら知り尽くしているベテランのMさんです。今日は宜しくお願いしま〜す。「は〜い。お任せ下さい。」ですって!
駒出池キャンプ場までは、下りです。階段も楽しそうに下ります。何だか皆さん早い早い!
一寸写真を撮っていたら・・皆さんとの差が開いてしまった。「皆さん、待ってちょーだい。」
私と同じように写真をとっていた彼も皆さんから遅れてしまったのです。階段の急なことが分かりますか?下りでは気にならなかったこの階段が、帰りには、苦痛の地獄階段?となるなんて・・私、この時点では考えもしませんでした。
あっという間に到着。皆さん物足りないと言っておりましたが・・・(下っていたときには楽しかった階段でしたが、帰りは当然登りです。私は、地獄の階段と命名。思わず根を上げた人が数人?私もその一人でした。)自分で情けなくなりました。根性が無くてスミマセン。鍛え直して次回は望みます。でも勿論、健脚な方は先に歩いて行かれました。私達が到着していたときに駐車場で余裕の笑顔。
駒出池キャンプ場の東屋でお昼にしました。何時もの事ですが、皆さんのリュックからは、漬け物やパンやお菓子やら。・・いろんなものが出てきます。ご馳走様でした。到着したのが11時20分でした。午後の出発は12時です。
駒出池の前でスノーシューを付けたまま、みんなでジャンプしました。

元気に飛び上がってもらいました。 行くよ〜 1、2、3、で飛んで〜〜 それー!!!
飛んだ後が大変! バランスを崩して転ぶ人も・・ でも皆さん楽しそうでしょ〜
美味しいお弁当も食べ大満足、これから来た道を帰ります。
下ってきたときには楽しかった階段、何故でしょうか?とても階段がきつく感じます。写真でも急なのが分かりますでしょうか?息が切れます。は〜、は〜、ぜ〜、ぜ〜、階段は長く険しい。線路は続くよ〜、何処までも〜、どころか・・この登り階段は何処まで?終わりは何処?先が見えな〜い。う〜、気分が悪くなった!
急な階段を登り切り、汗をぬぐいます。ホッと一息!
案内板を見ると・・「八千穂高原は、東京の府中市と姉妹都市ですって!」往復した後、八千穂レイクの池まで歩くそうです。登り階段で体力を使い果たした感じの私。大丈夫だろうか?まぁ〜何とかなるでしょう。
「ガオー!!」林の中からクマか?いや、いや、藪が大好きな歩こう会の仲間Tさんでした。脅かさないでね、本当に私、ビックリしましたよ。(笑)
コースリーダーはスノーシューを脱ぎました。私もスノーシューを脱いだのですが逆に歩きにくくなりました。さすが道具は道具だけのことがあるのです。靴だけでは登りの階段を歩くたびに滑る感じがしたんです。次回登り道はスノーシューを履いたまま歩く予定です。私が今日の写真班だから早く歩けるようにと、私のスノーシューを持ってくれた事務局の多賀さん有り難う。でもスノーシューを履いていた方が早く歩けたかも知れません。今日の教訓。
後もう少しで車を置いてある駐車場です。気持ちは焦るが足が進まない。駒出池からの登りはかなり大変だったからです。(苦笑)
健脚な皆さん、先組の5人は私達より早く車の場所でお喋りをしながら待っていました。
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