イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
スノーシュー北八ヶ岳(ピラタスロ−プウエイ〜麦草ヒュッテ往復) その1
2004年3月14日晴・曇
ロ−プウエイ〜五辻〜大石峠〜麦草ヒュッテ・昼食〜狭霧苑〜五辻〜ロ−プウエイ
私、Tさん
写真班
転けているのは、デジカメママ・トドのピンチヒッター(笑)

横縞に木の枯れている状態から縞枯山(2398m)の名前が付けられています。いつ頃からこのようになったのか?その原因は明らかではないようですが、千年以上続いている現象と言われていて、縞枯れの幅は10m〜20mで長さは約800m有ります。この中には、亜高山帯針葉樹のシラベ、アオモリ、トドマツ等の若木が密集しています。この縞枯状は、下方から上方に向かって移動し、100年ぐらいを周期として入れ替わるとという特殊な自然現象を持っているそうです。(諏訪営林署資料より)
案内板を参考にして下さい。 縞枯山(2398m)
景色を楽しみながら進みます。 視界が悪く全容が見えず・・
帰りは、お天気が回復して青空♪ 縞枯れ現象
八ヶ岳です。山の形は見る場所によって随分、変わってきます。
スノーシュー途中で八ヶ岳が見えたのですが、私の知っている形と違い戸惑いました。(苦笑)
夏と冬では全く雰囲気が変わりますね、見比べてみましょう。2003年8/21レポート
沼は?
2004年3月14日 2003年8月21日
遊歩道は雪
2004年3月14日 2003年8月21日
看板
2004年3月14日 2003年8月21日

二人三脚?コースリーダー。
北八ヶ岳のことなら良く知っているMご夫妻のお陰で参加者が楽しく過ごすことが出来ました。先頭は奥さん、ラストはご主人が担当。誰よりも信頼できるパートナーです。お互い、言葉に出さなくても「あ、うん」の呼吸で分かってしまうのですから素晴らしい。途中、藪が大好きな歩こう会の仲間がグループから離れてしまったときもご主人が優しくフォローしてくれました。山の名前も参加者に教えてくれたり、撮影していると終わるまで待っていてくれました。とても神経を使われたと思いますが楽しいスノーシューが出来て感謝をしております。

コースリーダーが、心配そうに見ている先には誰が?ふふふ・・最後の皆さんを先導しているご主人の姿がありました。仲がいいので、一寸焼けてしまったデジカメママでした。(笑)
藪好き、お騒がせ三人衆。(笑) 歩こう会の仲間でも普通の道が好きな人、山道が好きな人、道の無い林や藪が好きな人、この三人は、どうも藪が好きみたいです。
藪に入ってグループから離れ、遅れた皆さん。私からイエローカードを発行(笑)
その一人 その二人め 三人目が・・
許して! ご免なさい! ヤッター、お許しが出た〜
罰ゲーム?いえいえ、何たって憎めない人です。こんな事をしてくれるのですから・・(笑)
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