イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
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上信越高原国立公園 志賀高原 琵琶池 スノーシュー体験 2003年2月25日
全長3.9m 琵琶池一週2.5km 美しい緑黄色の水をたたえる琵琶池
大好きな志賀高原で、スノーシューが出来ないかインターネットで調べていたら・・「サンバレーのホテル」でガイド付きツアーが有るとのこと。興味津々、様子を見に出掛けることにしました。夕方小淵沢を出発、夜に到着。スノーシューが目的の筈でした。でも志賀に着いたらやっぱりスキーも楽しみたいです(笑)。この日はスノーシューを午後に・・。スキーを楽しんだ後、ホテルに戻りスノーシューを楽しめる場所をお聞きしました。ところが、志賀高原ではスキーのイメージが強いらしく、スノーシューのお客様は、今まで居なかったようで下見不足かな。私たちの予約が直前でしたが急いで下見に行って下さったそうです。前日、ホテルの担当者が下見に出掛けた場所は「旭山・1524m」ですって。かなりの積雪があり、ガイドがいないと無理な場所だそうです。今からガイドは無理のようでしたから、池の周りを巡る遊歩道コースを教えて貰いました。誰も歩いていないのでコースは雪深い。池を通りすぎた頃から、遊歩道と池の境が判らなくなっていました。もしものことを考え、一周するのを諦め、次回ガイドさん同行でチャレンジすることにしました。志賀高原のゲレンデは良く知っていますが、他の場所のことは解りません。何処でもそうですが、知らない場所で無理をしてはいけません。本当はグルッと一周したかった、一寸残念。それにしても琵琶池が綺麗でした。池の半分以上が凍っていて、その氷の色がグリーンなんです。写真ではその色は無理のようです。次回の楽しみが増えました。一週回れませんでしたが、スノーシューで歩いた写真をお見せします。
琵琶池への入り口は見えません。だって駐車場の雪かきで入り口がふさがれていたんです。除雪した雪の固まりの反対側でした。あっちをウロウロ、こっちをウロウロしました(汗)。入り口は、サンバレー大駐車場で暫く探してやっと見つけました。ホテルで頂いた地図がなかったら苦労したかも知れませんね。
スノーシューのお陰で埋まらず目的の琵琶池へ歩いて行かれました。
誰も歩いた形跡がありません。気持ちがいいのですが一人だと怖いかも?
遊歩道の案内板が雪に埋もれていました。
木の奥は琵琶池です。
右は琵琶池です。遠くに志賀高原のゲレンデ?が見えます。とっても気持ちのよい場所でした。
大きな琵琶池が半分以上凍っていました。氷と池の境がエメラルドグリーンで綺麗、そばに行くと氷が割れそうで見ているだけに・・。時間があったらずっと居たかったです。
幻想的?また来たい場所の一つになりました。左側には東屋があって冬でないときは休憩が出来るようです。今回は雪深くて入っていくことが出来ませんでした。残念ですが、ここから引き返しました。この先は雪がゆるんで雪崩が起きそうな場所もありましたし、遊歩道と琵琶池の境が分からなくなっていたからです。私もスノーシュー初心者でないので無理は致しません。行きたい気持ちをグッとこらえ、ホテルへ戻りました(笑)。場所を教えて下さったホテルの方にも琵琶池の様子を話しました。私たちに続く方が行かれるかも知れないですからね。
スノーシューの跡が・・。
遊歩道の看板がスッポリ雪の中!
出口です。雪の向こう側は駐車場です。こちらの駐車場に私たちの車が止めてあります。志賀高原でのスノーシュー遊びですが、今シーズンはもう無理かな、来年になってしまうでしょう。志賀高原は、まだまだスノーシューを楽しめそうな場所が沢山ありそうです(笑)。時間を作って又遊びに来たいです。家族旅行も楽しかったですが、夫婦で気儘に出掛けるのも良いものです。スノーシューはお金が掛からない遊びかも?でも旅行資金を貯めなくてはね、仕事を頑張りましょう。旅行は楽しいので大好きです。我が家に来て下さるお客様もきっと同じ気持ちなんでしょうね?
スノーシューを車に乗せ、ホテルに向かいます。サンバレーのリフト乗り場です。これで志賀高原スノーシューのレポートは終わりです。スキー場で楽しんだ写真もありますので良かったらご覧下さい。次のページです。今回初めて動画にチャレンジしていますが、とても難しいです。現在編集をしておりますので暫くお待ち下さい。
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