「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。 | |
本沢温泉スノーシュー(日本最高所の野天風呂) 2007年3月11日(日) 曇り時々雪 |
参加者13名(出発前) | みどり池の上にて(しらびそ小屋) |
稲子湯駐車場についた時には、雪が積もっていて嬉しかったです。 | |
コンデションは最高です。皆さん、嬉しそうな表情♪ 本日のリーダーは、ペアハットさんです。 |
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橋を渡り、しらびそ小屋に向かって進みます。 | |
撮影会が始まります。 | |
こちらでも撮影! | |
雪景色が素晴らしい。時々吹雪いてきますが、それもまた楽しい。 | |
急斜面を必死で登ります。新雪が降ったとはいえ、その下はアイスバーンです。滑りやすいので注意が必要です。 | |
ここは、「こまどり沢」だそうです。みどり池まで30分?「はっても30分」と書いてあります。皆さんここで休憩をとるようですね。 | |
雪の中から時計を発見!休憩した時に落ちたのでしょうか?しらびそ小屋に預かってもらうことにしました。 | |
新雪のコースを進みます。 | |
しらびそ小屋に到着。帰りにはコーヒーでも飲ませてもらいましょう。小屋の前に池があります。今は、凍っていますので上に乗ることが出来ます。 | |
天使のはねを作る為に雪の中に倒れ込みます。 | |
あちらでもこちらでも自分の雪型を作って楽しんでいます。カメラマンも被写体をしっかり撮影。 | |
あ、青空が見え始めました。ところが天狗岳が雲の中で顔を出してくれません。帰りに撮影しましょう。 |
左の写真は、3月6日(火)東天狗岳から「しらびそ小屋」を撮影。右の写真は小屋から撮影。 | |
右の写真は、しらびそ小屋から天狗岳を撮影しようとシャッターを切ったのですが雲が・・。 |
これから危険地帯に突入です。細い斜面をゆっくり歩いて行かなくてはなりません。落ちたらはい上がるのが大変なので十分注意をして歩きました。 | |
急斜面はシリセードで下ります。 | |
沢を渡ります。落ちないように優しい男性が手助け! | |
本沢温泉の山小屋に到着。日本最高所の野天風呂に入る方、小屋がけの温泉、石楠花の湯にはいる方、今回はお風呂に入らない方と別れました。(13:09到着) | |
話の種に私も野天風呂にチャレンジ!(13:33)野天風呂までの道は雪が多く、スノーシューを履いていないと無理です。傾斜がきつく下るのも一苦労でした。 | |
衝立はありません。見晴らしは良いのですが、今日は曇っていて山は見えません。吹きさらしの状態です。この状態で吹雪いてきたのには参りました。14:00には野天風呂から出てスノーシューを履き、小屋に向かいました。雪が多く、野天風呂から小屋までの道が遠く感じました。 | |
担当者が下見をした時の写真です。二日前は、雪がなかったのでこの状態だったそうです。 | |
小屋がけの温泉、石楠花の湯 | |
温泉に入った後、山小屋の中でお昼を頂きました。時計は、15時を回りました。男性が野天風呂から帰ってきたらここを出発します。(15:24) もう小屋でゆっくりしている時間の余裕はありません。車を止めてある駐車場まで急いで帰らないと暗くなってしまう。山の中で暗闇は怖い!稲子湯の駐車場まで超特急で下ることになりました。帰りにコーヒーでも頂こうと考えていた「しらびそ小屋」にも寄りませんでした。リーダーの後に続いて歩きます。早歩き、早い、早い、どんどん進みます。危険地帯は慎重に通過! | |
「こまどり沢」まで戻ってきました。(16:43)先が見えてきたので少しだけ休憩。 | |
その後も早足で下ります。急斜面はシリセードです。 | |
これが結構面白い。 | |
登るのに4時間強掛かったのに下った時間は半分の2時間で降りてきました。懐中電灯を使わずに大丈夫でした。夕焼けが綺麗でしたよ。「サンセットスノーシューみたいだー!」 |
今年はこれが大流行♪ 千手観音のの正面と裏側 | |
千手観音 | 千手観音を横から |
男性の千手観音 | 男性の千手観音 |
サンセット千手観音 | 裏側から撮影 |
これで今年のスノーシューも終わりでしょうか?また来年お逢いしましょう。 |
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