イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
2001年3月9日「スノーシューでお散歩」
スノーシューコースを教えてもらいました。ペアハットさんのあとに続いて歩いていきます。
鳩川湧水です。ここの湧水の変わったところは、間欠泉のようになることです。時々ここから湧き出る湧水に一寸足が止まりました。
姥が懐湧水です。雪とフェンスがあるので水の湧き出る場所には行かれませんが不思議な気持ちになる場所でした。「侍の子を姥が連れてここで育てたと言われています。」その他にもいくつかのいわれが残っている場所です。
場所を変えて清泉寮です。ふれあいセンターから大ヤマツツジの小径へスノーシューウォークを楽しもうと考えています。林の中は同じような道に見えるので確認しながら進みます。
大ヤマツツジの石碑が雪で埋まっています。
国指定天然記念物・美森の大ヤマツツジ(花の色は赤く、開花時期は6月中旬です。)
大ヤマツツジからは雪が深く大変でしたが美し森へ向かって歩いていきます。(今だから笑えますが雪で道が分からず、実は迷子になりかけたのです。山を甘く見てはいけないと反省した私でした。)
美の森駐車場に続く道です。あと真っ直ぐ行けば雪のない道路が見えるはずです。
美し森、駐車場の休憩所からは山々が迎えてくれたような気がした嬉しかったです。
冬は寒いですが四季の中で一番、澄んだ空に雪山が最高に綺麗です。夕方近くになってしまいましたので、ここからは歩いて“ふれあいセンター”へ戻ることにしました。
八ヶ岳自然ふれあいセンターを駐車場から見た外観です。スノーシューは楽しいスポーツです、皆さんも一緒に歩きましょう。

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