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早朝出発し、美濃戸山荘で身支度をしているところです。雪の降る生憎のお天気でした。それでも気持ちは高ぶります。 |
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さぁ〜、それでは出発しましょう。 |
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赤岳鉱泉で一休みをしてから、硫黄岳に向かいます。 |
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ただ黙々と歩きます。 |
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だいぶ上まで登ったのですが、吹雪いてトレースが見えない状態では危ないと判断し引き返しました。今日は断念します。硫黄岳の頂上へは行かれませんでしたが下る途中の斜面を愉しんで滑り降りてきました。 |
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赤岳鉱泉の手前にジョウゴ沢が有るとのこと。行ってみました。 |
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私達の強い見方「なおさん」です。 |
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はい、この方は誰でしょう? |
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ピッケルで砕きます。 |
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上は風が強いようです。 |
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冬でなければ水が流れている場所です。氷の上に雪が積もっています。氷の下では水が流れています。 |
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男性お二人が、このジョウゴ沢でロッククライミングの練習ですって!これから支度をしてチャレンジするそうです。 |
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私達は山を下ります。 |
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硫黄岳は、何時になるか分かりませんが、お天気の良い日に又チャレンジしたいですね。冬山は無理をしてはいけません。幸せなことに私の場合は山梨に住んでおります。山登りは大変苦しいです。それなのに何故でしょう?登りたくなってしまうのは、、。また山の魅力にとりつかれてしまいました。 |