ZOOM→駐車場→竹宇駒ヶ岳神社前宮→吊り橋→千ヶ淵→旭滝→百合ヶ淵→神蛇滝→吊り橋 |
|
2002年4月に崩壊部の修復が終わり、再び「尾白川渓谷道」が通れるようになりました。竹宇駒ヶ岳神社前宮です。 |
|
吊橋を渡るとすぐに甲斐駒ヶ岳登山道と尾白川渓谷道が分かれます。吊り橋は、急いで歩くと揺れます。ゆっくり気をつけて渡って下さい。 |
|
真っ青な空とポッカリ浮かんだ雲・・。 |
|
千ヶ淵です。写真を撮る良いポジションを探しましたが、なかなかありませんね〜。この辺から道が険しくなってきました。 |
|
鉄の階段、下を見ると一寸怖い! |
|
渓谷道は、案内看板が設置されています。確認しながら登って下さい。 |
|
急な登りで息が切れます。途中で水分補給を! |
|
旭滝に向かいます。足場が悪いので気をつけて下さい。 |
|
石が濡れて滑りやすかったです。油断すると川に落ちますので写真を撮るときは十分注意をして下さい。 |
|
百合ヶ淵に向かいます。渓谷道は非常に注意が必要です。鎖などが設置されていますが、足元には注意してください。
|
|
尾白川の水は澄んでいて綺麗です。名水百選。 |
|
百合ヶ淵。面前にそそり立つ巨大な屏風状の岩が「グドバ岩」で、このあたりは野猿のホームグラウンドでもあります。
「ある日一人の行者が登っていくと一輪の山百合の花が川瀬に止りしばらくすると花は静かに沈んでそこにはポッカリと大きな穴があき満々と水をたたえ始めました。行者は甘い香りにしたり一刻の深い眠りにさそわれたという伝説のある渕です。」(看板より転載)
|
|
百合ヶ淵です。 |
|
龍神平より神蛇の滝
百合ヶ淵で深い眠りにさそわれました行者は目をさますと枕辺に龍が現れ”この石を渡り前を見なさい”といいました。行者は石を渡り木々の枝を折って前を見ますとそこには美しい三段の滝が現われました。行者はあまりの見事さに茫然として眺めそして自から口走りました。”あれが神蛇滝だ 今 休んでいるところを龍神平と呼ぼう”と(看板より転載)
|
|
幅60cmくらい?岩の上で滝の写真を撮ります。以前は高所恐怖症なのに頑張ってここで写真を撮りましたが、今日は主人にお願いしました。手摺などはありません。下は断崖絶壁です。(汗) |
|
日向山に登ったことがありますが尾白川渓谷からではなく別のルートからでした。私の山好きにしたのは日向山から見た景色の素晴らしさかも知れません。また何時の日か行ってみたい山です。 |
|
神蛇の滝からは、尾根道を下ります。渓谷道は急なので下りは危険です。鳥の声を聞きながら下ります。 |
|
案内板がきちんと有りますので確認しながら下りました。今日は時間がないため不動滝には行きませんでした。神蛇の滝から約40分くらいでしょうか、不動滝に到着します。
次回は時間の余裕を持って歩く予定です。次回のレポートもお楽しみに! |