「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。 | |
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2001年9月12日「鼻戸屋からの国越えウォーク」 |
ポレポレクラブ主催の秋のウォークイベントが10月21日(日)行われます。本日数人のスタッフが下見で歩いてきました。空は台風一過で秋晴れ。下見は小淵沢から富士見高原に向かって歩きましたが全コース登りなので、本番は逆コースを歩きます。富士見高原からスタートして小淵沢の火の見櫓まで紅葉の中、のんびり景色を愉しみながら歩いてみませんか? | |
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下見の集合場所・スパティオ体験工房です。(創る・遊ぶ・学ぶ・見る・触れる・味わう)貴方は何をチャレンジしますか? | |
スパティオ体験工房から歩き始め、信号を渡って馬の道に入ります。中はウッドチップが引いてあり優しい感触です。 | |
途中には小さな川が流れていて心が和みます。 | |
ウッドチップの道が終わり別荘が点在する砂利道を八ヶ岳に向かって登ります。 | |
ウッドチップの曲がり角から15分ほど登れば棒道に突き当たりますから信州側、左に曲がります。(此処を右に曲がると15分ほどで火の見櫓に行くことが出来ます。) | |
山梨県と長野県の国境の川です。甲六川を渡って富士見町に入ります。 | |
鉢巻き道路を渡り本日の目的地に向かいます。 | |
川崎少年自然の家、憩いの場所です。東屋のモミジが紅葉し始めていました。後ろには八ヶ岳が綺麗に見えましたよ。今日はたくさんの子供達が此処でお弁当を食べていました。 | |
鼻戸屋へのハイキングコース入口です。鼻戸屋には武田信玄が戦で使ったと思われる狼煙場(のろしば)が有るそうです。見学しては如何でしょう。 | |
ハイキングコースは昨日まで雨がたくさん降っていたためグショグショで歩きにくかったです。道が川のようになっている為、靴はドロドロになってしまいました。10月は大丈夫だと思いますが、本番の前に確認をした方が良いかも知れませんね。 | |
鼻戸屋登山口です。頂上まで約20分位ですが急な登り坂なので足に自信がない方は止めましょう。 | |
川崎市の子供達が賑やかに下りてきました。お互いに挨拶を交わします。「今日は、こんにちは!」笑顔がとても可愛いかった。子供達の中には転んでしまったのでしょうか?お尻に泥が・・先生や友達に助けて貰いながら下りていきましたよ。 | |
鼻戸屋の展望台でお昼にしました。天気は最高!見晴らしの良い場所でおにぎりを口に運びます。登るのは大変ですが頑張った後にはご褒美が有るのです。此処からの景色は次のページに載せました。 |
展望台から少し霞んでいますが富士山が綺麗に見えました。時計も13時過ぎています。気温が上がっているのでしょう。それでも眺めは満足できました。早朝に此処に登っていたらハッキリ見えて素敵だったでしょうね。 | |
富士山から少し右に南アルプスの鳳凰三山でしょうか? | |
山の中央に筋が見えますか?富士見パノラマスキー場です。 | |
創造の森展望台に向かって歩いてみましょう。 | |
たくさんのオブジェが目を楽しませてくれます。 | |
これは何でしょう?まだいろんな作品がありました。一度行かれては如何でしょうか?面白い形が沢山ありました。ご自分の目でご覧下さい。 | |
富士見高原スキー場のリフトです。夏の間は運行しております。パラグライダー教室も開かれていますよ。 | |
リフトの側でマツムシソウが咲いていました。 | |
創造の森展望台も最高の景色を愉しむことが出来ます。南には富士山、南西は甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、北岳、北西には諏訪湖や白馬の山々、北から東にかけては八ヶ岳の裾野が一望できるとても眺めの良い場所です。 | |
富士山にお別れを言って帰ることにします。 | |
紅葉に少し早い下見でしたが本番の10月21日はこの辺りも紅葉していることでしょう。 | |
少し紅葉が始まっていましたよ。 | |
富士見高原の温泉、鹿の湯です。本日下見はこれで終わりです。車に乗って小淵沢に戻りました。 最初に申し上げましたが本番は小淵沢から車で富士見高原の展望台下駐車場が集合場所です。富士見から小淵沢への下り道を歩くウォークです。ご一緒に歩きましょう。 |
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