旧甲州街道ウォーク&白林荘の紅葉
2007年11月1日(木)晴れ〜曇〜小雨
 ポレポレクラブ その2
「白林荘」…大正13年に犬養木堂が余生を富士見で過ごそうと建てた別荘。富士見高原をこよなく愛し、特に愛着の強かった白樺を中心に荘内には数多くの木々が養成された。「白林荘」の名前は白樺に由来する。一万坪の手入れの行き届いた荘内は新緑、紅葉が美しい。

「犬養毅」…犬養毅は、号を木堂(もくどう)と称し、明治中期から昭和初期にかけて政党政治の確立に貢献した、清廉潔白な非常にすぐれた政治家であった。昭和6年(1931年)12月、76歳のとき第29代の首相となり、満州事変の解決にあたったが、翌年5月15日、有名な「話せばわかる」という言葉を残し、首相官邸において海軍青年将校の凶弾に倒れた。(いわゆる5・15事件)、書にもすぐれ、中国の政治家との親交も深く、情に厚い政治家としても知られている。
原の茶屋地区〜とちの木集落〜横吹地区〜とちの木集落〜原の茶屋地区

草原に何か発見!キジが歩いていました。皆さんカメラを構えてシャッターを切っていました。撮れていたかな?
富士見公園に到着です。ここでお昼を頂きます。ZOOMがCUCKOO(かっこう)さんから 紅葉弁当を引き取り、公園まで運んでくれました。さぁ〜、皆さん一緒に食べましょう。
これが紅葉弁当です。中身は写真をクリックすると見ることが出来ます。
お弁当の時間は、皆さん嬉しそうな顔になりますね。
頂きます。の、声がしたと思ったらパクパク、パクパク、ワイワイ、ガヤガヤ・・・。
東屋の中でも美味しい紅葉弁当に舌鼓♪階段もイス代わりに座って紅葉した木々を見ながらお弁当タイム。
紅葉したモミジをバックに記念写真(大きな写真は、クリック)
お腹もいっぱいになりました。これから本日のハイライト、白林荘の紅葉を見に来ます。
溜息が出てしまう。白林荘の紅葉です。
三段染めのモミジをバックに集合写真を撮りました。(写真をクリック)
白林荘老栗亭(ろうりつてい)にて、参加されたお客様の集合写真。(写真をクリック)
白林荘老栗亭(ろうりつてい)にて、小淵沢ペンション振興会のオーナーです。(写真をクリック)
広い庭です。周りはグルッとモミジが植えられています。どちらを向いても素晴らしい眺めです。
落ち葉のジュータン、思わず触ってしまいました。
移築した建物。名のあるお屋敷だったのでしょうね?白林荘1階道場(土間)・2階道場(研修室)
今、ここは富士見高原病院の福利厚生施設になっており、勝手にはいることは出来ません。今回特別に許可を頂き、入らせて頂きました。この建物は、研修施設になっているそうです。白林荘1階道場(土間)・2階道場(研修室)
色とりどりの紅葉した木々に囲まれて皆さん幸せそうです。
素敵でしょう?
思わず溜息が出てしまう。見事なお庭です。
向こうに見える建物が白林荘の母屋です。
ここで集合写真を撮らない手はありません。もう、見事なお庭に感激♪(写真をクリック)
集合写真を撮る時は、三脚を使い、10秒でセット!(写真をクリック)写真提供・あるびおんHさん
そして走ります。皆さん、私が転ぶのを楽しみにしているんですが、そうはいきませんよ。(写真をクリック)写真提供・あるびおんHさん
白林荘の正面玄関、紅葉が綺麗ですね。目の保養をさせて頂き、感激♪冥土の土産が出来たとお話しなさる参加者の方も今したよ。可笑しいですね。
お庭を見せて頂きましたので、これから外をグルッと一回りして公園に向かいます。皆さん、とても喜んで下さいました。企画した私もこれで一安心です。
白林荘の敷地は、約一万坪〜。これから外をグルッと一回りします。外から見る白林荘のお庭も素敵なんですよ。
公園に帰る途中、雨が上がりました。山にはモヤが掛かってちょっと素敵な景色に。
白林荘の駐車場から白林荘老栗亭(ろうりつてい)の道がモミジのジュータンに。
前のページへ
ポレポレクラブ編へ

▲▲きママなウォーキングへ戻る