イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
2001年3月14日下見「へんくつ街道」
今日の八ヶ岳歩こう会は小諸駅に集合です。車も便利ですが今回は列車に乗って小諸まで行きます私は甲斐小泉駅から乗って行くことにしました。(小諸駅集合・午前10時30分)小諸からはへんくつ街道を歩きます、ユニークな名前ですよね〜 詳しいことは又後でお話を致します。
小諸に到着いたしました本日の参加者は15名です。地元でのウォークでありませんから、へんくつ街道を何回かに分けて歩く予定です。[その1]は小諸駅から“読書の森”さんまで参ります。
懐古園からへんくつ街道に向かって歩き出しました。

「へんくつ街道」?   へんくつ街道に寄せて・・・
小諸から御牧ヶ原をへて望月春日に至る道筋には、個性的なライフスタイルをもち、ユニークな店を経営している人たちがいる。脱サラをして、借金をしてあるいは役場をやめて、とその発想は“普通の人”である私には及びもしないのである。よってここを“へんくつ街道”と名づけた。 土屋政紀氏
中棚荘さん、「へんくつ街道」メンバーのお一人“文学の温泉宿”島崎藤村氏がよく利用されたお宿です。前を通って本日の目的地である“読書の森”さんへ向かいます。帰りにはここの名物でもある「リンゴ風呂」に入ります。(リンゴ風呂は期間限定!10月?から3月まで)
景色のいい場所で仲間の皆さんと記念写真を撮りました。クリックすると写真が大きくなります。
“読書の森”さんに到着いたしました。
みんなが到着してお出迎えをしてくださったのは、“読書の森”のご主人ではなくて、“中棚荘”のご主人でした。どうしてなんでしょう?
とても景色の良い場所に“読書の森”さんの建物があります。建物の中には「茶房読書の森」・「こどもミュージアム」・「染色工房」の三つのお部屋があります。「子供ミュージアム」は茶房の隣で、ゆっくり腰を下ろしてくつろげる様になっており、絵本児童書がたくさん用意された喫茶ルームです。今日のお昼はこちらで頂きまいた。“中棚荘”のご主人から「へんくつ街道」の説明も食事後、していただきました。
「染色工房・モンデンキント」には作りかけの作品がありました。「モンデン・キント」はミヒャエル・エンデの「果てしない物語」に登場する永遠の命を象徴する女の子の名前です。ロマンとファンタジーの思いを大切にしながら工房主「依田 恵」さんが織っていらっしゃいます。見学の場合はお電話をしてください。
「茶房 読書の森」こちらで美味しいコーヒーを頂きます。豆は最高級の生豆を使用し、コーヒー液の抽出は旨味を最も引き出せるネルドリップにより、お客様の注文を聞いた上で一杯づついれるそうです。水もこだわっています毎朝名水百選に撰ばれた「弁天の清水」を汲んでくるとのこと。ここまで、こだわれば「へんくつ」ではなく、立派です。
帰り道の途中に見晴らしの良い場所があると聞き登ることにしました。「袴腰展望台入口」へ 少しきつい登り道ですが景色が良いとなれば頑張って登るしか有りません。(笑)みんな頑張れ!
景色の良い山頂です一寸休憩!この山頂は自然に削られて平地となっています。峰からの眺望は良く、正面に小諸城址、懐古園、浅間山、脚下に千曲川の清流が望めます。武田信玄が信濃攻略の際、この場所を狼煙台として利用したと言われているそうです。
展望台から下りまして、“中棚荘”へ着きました。車の方はこちらが入口です。
“中棚荘”さんが何故「文学の温泉宿」と呼ばれるかと申しますのは文化人が利用されたからです。この建物いいでしょう?「島崎藤村」氏が利用された建物です。わらぶき屋根が良いでしょう?文学を感じますよね〜参加者数人は、この後「リンゴ風呂に」入ってのんびりします。私は用がありますので多賀さんの車に乗せてもらい帰りました。
とても景色の良い場所に“読書の森”さんの建物があります。建物の中には「茶房読書の森」・「こどもミュージアム」・「染色工房」の三つのお部屋があります。「子供ミュージアム」は茶房の隣で、ゆっくり腰を下ろしてくつろげる様になっており、絵本児童書がたくさん用意された喫茶ルームです。今日のお昼はこちらで頂きまいた。“中棚荘”のご主人から「へんくつ街道」の説明も食事後、していただきました。
「染色工房・モンデンキント」には作りかけの作品がありました。「モンデン・キント」はミヒャエル・エンデの「果てしない物語」に登場する永遠の命を象徴する女の子の名前です。ロマンとファンタジーの思いを大切にしながら工房主「依田 恵」さんが織っていらっしゃいます。見学の場合はお電話をしてください。
「茶房 読書の森」こちらで美味しいコーヒーを頂きます。豆は最高級の生豆を使用し、コーヒー液の抽出は旨味を最も引き出せるネルドリップにより、お客様の注文を聞いた上で一杯づついれるそうです。水もこだわっています毎朝名水百選に撰ばれた「弁天の清水」を汲んでくるとのこと。ここまで、こだわれば「へんくつ」ではなく、立派です。
帰り道の途中に見晴らしの良い場所があると聞き登ることにしました。「袴腰展望台入口」へ 少しきつい登り道ですが景色が良いとなれば頑張って登るしか有りません。(笑)みんな頑張れ!
景色の良い山頂です一寸休憩!この山頂は自然に削られて平地となっています。峰からの眺望は良く、正面に小諸城址、懐古園、浅間山、脚下に千曲川の清流が望めます。武田信玄が信濃攻略の際、この場所を狼煙台として利用したと言われているそうです。
展望台から下りまして、“中棚荘”へ着きました。車の方はこちらが入口です。
“中棚荘”さんが何故「文学の温泉宿」と呼ばれるかと申しますのは文化人が利用されたからです。この建物いいでしょう?「島崎藤村」氏が利用された建物です。わらぶき屋根が良いでしょう?文学を感じますよね〜参加者数人は、この後「リンゴ風呂に」入ってのんびりします。私は用がありますので多賀さんの車に乗せてもらい帰りました。

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