「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
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志賀高原スノーシュー 2004年12月17日(金)雪〜曇り〜晴れ
ひょうたん池から木戸池まで向かう途中で見えた景色です。
ひょうたん池 ひょうたん池の木道より
木戸池に向かう途中にて 木戸池に向かう途中にて
前山ゲレンデリフト乗り場→(徒歩)→前山湿原→(20分)→ひょうたん池→(60分)→木戸池
前山リフトはまだ動いていなかった為、前山湿原まで徒歩で30分ほどゲレンデを登りました。途中から積雪10cm〜30cmになっていたのでスノーシューを装着。
主人は先に装着が済みましたので歩き始めていました。今シーズン初スノーシューです。誰も歩いていないバージンスノーを登ります。
この頃は空は雪雲で白っぽかったです。昨日からの雪が一面を銀世界にしていました。素敵な景色にウットリ!
おきまりのスノーシューポーズ。前回は雪が少なかったのでトレッキングシューズで歩きましたが今日はスノーシューです。これから先の道が楽しみです。ここから暫く進むと「渋池」に到着します。
「渋池」の分岐です。前回は真っ直ぐ四十八池に向かって歩きました。今日はここから左折して「ひょうたん池」に向かいます。道が狭く急斜面があるのでクロスカントリーにはむかない道だそうです。スノーシューではどうなんでしょうね?確認の為に進みます。
「渋池」から少し歩き始めたら青空が出てきました。嬉しいですね、これから先が楽しみです。どんな道なんでしょう?ワクワクしながら進みます。
雪の量も歩くのに負担にならない程度です。気持ちのいい散策路です。
上を見上げると樹氷がキラキラ輝いてとっても綺麗でした。これは写真に納めないとね〜。暫く写真を撮っていました。
ここが「ひょうたん池」です。まだ雪の量が少なくて木道が埋まっていませんからスノーシューで歩くのが大変でした。木道の幅が狭いのです。スノーシューを踏まないように気を付けて歩きました。
「ひょうたん池」から暫く歩くと開けた場所に出ました。景色が良く見えて素晴らしい。
傾斜は結構ありました。雪の量がまだ少ない為、ブッシュが出ていて歩きにくかったです。
と思うと・・ズボッ!ここは積雪40cmくらい有りましたよ。吹きだまりでしょうか?
時々空を見上げて景色を楽しみながらスノーシューを楽しんでいたのです。
ところが・・・この辺りから道が険しくなりました。沢を渡り、一人がやっとの細い道が暫く続きます。崖を気にしながら前に進むと・・
視界が広がり、下を見たら「木戸池」が見えたのです。途中、道を間違えたのではないかと思ったのは、今まで歩いてきた道?に案内の標識が見あたりませんでした。このコースは道細く斜面がきついのでトレッキングで歩くのは良いですが、スノーシューで皆さんをお連れするにはむかないと思いました。下見は必要です。雪が沢山あったら道の様子は変わります。無理はしてはいけない。木戸池までは昨年歩いた別のコースを歩く予定。
初めて見つけた標識は上の写真の近くでした。もう少し標識が欲しいと思いました。地図を見ながら歩いても標識が有れば安心です。この道は他の場所より険しいので皆さん歩かない場所なのかも知れませんね。
無事に到着。バスに乗って車を置いた「蓮池」へ向かいました。この後は確認の為に「信州大学教育学部附属志賀自然教育園」→「蓮池」までスノーシューを装着して歩きました。それが下の写真です。

志賀高原スノーシューコース下見 信州大学教育学部附属志賀自然教育園→蓮池
昨年はここから道が分からなくなり道路を歩いたので確認。
「下の小池」から遊歩道を歩いていくとゲレンデに・・
まだゲレンデは雪不足の為オープンしていなかったので確認しながら歩きました。

戸隠森林植物園・戸隠奥社周遊スノーシュー下見 2004年12月16日(木)雨
戸隠自然観察路スノーシュー(戸隠奥社入り口→戸隠キャンプ場→ささやきの小径→随神門)
戸隠奥社入り口・奥社前食堂〜随神門〜戸隠神社大鳥居まで約二時間
奥社前食堂 まだ雪は少ない 整備された散策路
案内板 キャンプ場入り口 キャンプ場
バンガロー 案内板 随神門
12/3に訪れたときは有りませんでした。シーズン前にしてコースごとに取り付けられていた。

志賀高原から八ヶ岳に戻る途中の梓川サービスエリアで綺麗な夕焼け
明日もお天気なのかなぁ〜。来年のスノーシューもお天気に恵まれると嬉しい。どうなるかな?
戸隠 鏡池スノ−シュ−下見 2004年12月2日(木)晴れ
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