「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
入笠湿原・入笠山スノーシュー 2007年2月19日(月) 快晴 ZOOM主催
富士見パノラマリゾート頂上駅で記念写真 この後、私はバランスを崩し、転びました。

入笠山に登る途中の景色です。八ヶ岳連峰が綺麗でしょう?

入笠山頂上(1955m)にて 後に見える山は、八ヶ岳連峰です。 
和歌山からお越しのご夫妻と今日は、入笠山スノーシューにチャレンジです。山登りをされるお二人ですから私も一緒に楽しんで歩いてきました。頂上からは、八ヶ岳連峰が見えてお二人は喜んで下さいました。美味しいココアを頂きながら暫く頂上でノンビリしました。風が出てきたのとお昼をマナスル山荘で頂くことになっていましたから下山しましたが時間さえ有れば、もっとこの場所にいたかったです。

名残惜しいですが下山しましょう。
ZOOM→パノラマスキー場→ゴンドラ頂上駅→入笠湿原→入笠山→マナスル山荘
ゴンドラから八ヶ岳が一望出来ます。
これから歩き出しです。さぁ〜参りましょう。
左を見ると甲斐駒ヶ岳が見えています。
15日に下見に訪れた時は、硬くなった雪ばかりでしたが昨日からの雪で新雪が積もっています。
入笠湿原から林の中を歩いて入笠山に向かいます。
途中、サルオガセが目に入りました。サルオガセ科サルオガセ属の地衣類になるらしい。花ではなく寄生植物。これが樹木を枯らすのではなく、湿り気のある枯れた木に寄生する。広辞苑でみると、『猿麻ガセ(木へんに峠のつくり)、樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣。
マナスル山荘前から入笠山に登ります。案内板には、可愛い雪だるまが乗せてありました。
素晴らしい景色に暫く見とれます。和歌山からお越しのご夫妻は、雪の降らない場所ですから雪景色に感激されていました。
ご主人の後には八ヶ岳連峰が見えていたのです。青空、樹氷、山並みに感激しながら登ります。
時々周りの景色を見て感動♪
青空と樹氷・・言葉は何もいりませんね?
新雪を楽しみながら進みます。
急坂なので汗が噴き出します。もう一頑張り!
入笠山に到着しました。登り始めた時は雲がなかったのに山のお天気は変わりやすいですね。
それでも八ヶ岳の雄姿を見ながらココアで一休みしました。
大沢山も真っ白になっています。
入笠山(1955m)の頂上で記念写真
風が吹いてきて寒くなりました。下山しましょう。
帰りは巻き道を下ります。急坂は下る時には止めた方が良いですね。
雪景色が素晴らしい。良い時に入笠山に来たものです。お二人も大喜びでした。
しばし、休憩して景色を楽しみます。
マナスル山荘に到着です。これからお昼です。山菜ソバと黄粉餅を注文する予定です。
スノーシューを外そうとイスに腰掛けようとしたら端だったのでスッテンコロリン!それを見た私達に笑われました(爆)
二人揃ってハイチーズ!
マナスル山荘でお昼を頂き、ゴンドラに乗って終了。和歌山へお帰りになりました。
八ヶ岳をバックに記念写真 入笠湿原にて
入笠山頂上にて マナスル山荘前にて
入笠山の急坂を上っているところです。高所恐怖症な為、立って撮影出来ず!
スノーシューのページへ

▲きママなウォーキングへ戻る