イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
新穂高・鍋平園地 2003年6月11日
中部山岳国立公園・鍋平園地駐車場
曇って頂上は見えませんが錫杖岳2168mが正面に!
散策路を歩き出しました。正面に見える山は、笠ヶ岳2898mです。両側の土手に芝桜が植えてあるのですが雑草に隠れてしまっていた。綺麗に咲いているのに一寸可哀想でした。
苔むした原生林の中を歩く。
木道が続いています。途中には東屋があって休憩をすることが出来ます。このコースも東屋も、まだ出来てそれ程経っていないかも知れませんね。
白樺林の中を木道が作られていました。登りなので結構大変かも?
ここの東屋の名前は、山の名前です。「錫杖」と書いてあります。一寸一服!水分補給しました。
原生林の中は木道。林の中は土の道でした。新緑が気持ちいい。
ここの東屋の名前は、「サワグルミ」でしたね、こちらにもクルミの木があるのでしょう。この東屋も新しいですね、ウォーキングブームで作ったのでしょうか?
以前、新穂高に来たときには、新穂高温泉駅からロープウェーに乗りました。遊歩道はなかったのかも知れません?有ったのかなぁ〜?私が知らなかっただけかも知れません。
案内図の通りに歩いたら到着。以前来たときにはスキー場は営業していたのですが、スキー客が減って昨年営業をしなかったみたいです?
しらかば平駅です。下の駐車場から約2時間?の登りウォーキングでした。
新穂高ビジターセンターの中には、登山歴史などの資料が展示されていて休憩を兼ねて見学を楽しみました。これから駐車場まで下り道を歩いて帰ります。
鍋平高原駅の前を通り過ぎ散策路を楽しみながら下ります。
散策路には、私の知らない木の名札が付いていた。ハリギリ・ミズナラ・ウリハダカエデ・ホオノキ・コシアブラ・ミズキ・ダケカンバ・オオカメノキ・オオヤマザクラ・ウワミズザクラ・シナノキ・トチノキ・サワラ・オオツリバナ他・・。覚え切れません。樹齢何年位なんでしょうか?立派な木が多かったですよ。
帰り道は散策路を見渡せる上の道にしました。この先に車を止めてある駐車場があります。
帰り道で村営の足湯がありましたので入ってみました。結構気持ちの良いモンですね、暫く入っていました。そうしたら他の観光客の皆さんも入りに来ていました。足湯代は気持ちを箱の中に入れるのです。

鍋平園地で出会った植物は名前をこれから調べます。暫くお待ち下さい。
ヤグルマソウ
ベニバナイチヤクソウ
テイナンショウ
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