イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
2002年2月18日 美濃戸山荘→赤岳鉱泉→硫黄岳(途中断念!)→赤岳鉱泉
モノトーンの世界、吹雪いています。
赤岳鉱泉から赤岳が少し見えていました。
10倍ズームで撮ってみると・・。
大同心も見えていました。
アップで撮ると、こんな感じです。
少しだけ青空が見えました。
空模様が怪しい!
ジョウゴ沢・一面氷に!
早朝出発し、美濃戸山荘で身支度をしているところです。雪の降る生憎のお天気でした。それでも気持ちは高ぶります。
さぁ〜、それでは出発しましょう。
赤岳鉱泉で一休みをしてから、硫黄岳に向かいます。
ただ黙々と歩きます。
だいぶ上まで登ったのですが、吹雪いてトレースが見えない状態では危ないと判断し引き返しました。今日は断念します。硫黄岳の頂上へは行かれませんでしたが下る途中の斜面を愉しんで滑り降りてきました。
赤岳鉱泉の手前にジョウゴ沢が有るとのこと。行ってみました。
私達の強い見方「なおさん」です。
はい、この方は誰でしょう?
ピッケルで砕きます。
上は風が強いようです。
冬でなければ水が流れている場所です。氷の上に雪が積もっています。氷の下では水が流れています。
男性お二人が、このジョウゴ沢でロッククライミングの練習ですって!これから支度をしてチャレンジするそうです。
私達は山を下ります。
硫黄岳は、何時になるか分かりませんが、お天気の良い日に又チャレンジしたいですね。冬山は無理をしてはいけません。幸せなことに私の場合は山梨に住んでおります。山登りは大変苦しいです。それなのに何故でしょう?登りたくなってしまうのは、、。また山の魅力にとりつかれてしまいました。


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