11月12日 「清里開拓の道ウォーク」の巻 〜その2〜
 

お昼のお奨め!ベンチがあって丁度いい場所でしょ!
川沿いのお散歩道です。18キロコースにはこの辺が限界?萌木の村まではお腹の方がもちませんでした。満足したお顔でしょう〜?

萌木の村に向かって歩いていく皆さんです。
おーい、お腹の方は大丈夫?芝生の所まで頑張るのかも?あと15分程歩けば萌木の村に着きますよ。
一番後ろは13キロの「後追い隊」2名。18キロ組と13キロ組が混ざったようですね。

やっとありつけた美味しいお弁当、幸せを感じる瞬間かも知れませんね!お腹が空いているとイライラするし・・・、力も出ませんよ!これで又、頑張れます。

自然と笑顔が出てきます。頑張った後のお弁当は最高ですよね!
「し・あ・わ・せ・」満足して、とてもいいお顔です。みんなで、はいポーズ!

あら、いや〜ん、写すんだったらメイクしなくちゃ〜。
デモ、大丈夫よ!私達○○がいいから・・・。
モデルになったつもりで決めましょ!
サァ〜どうぞ写してください。
とは言ってないですが・・・、素敵な皆さんでした。

芝生での楽しいお弁当も食べ終わりました。お腹もいっぱいになり、残りのコースをもう少し頑張りましょう。
木の右側はホールオブホールズです。
中で、石碑を見つけました。
ここは八ヶ岳分教場跡なんですって?

歩いていると素敵な景色が目に入ったのでパチリ!
一寸いいでしょ〜 この感じ! 車だったら通り過ぎてしまう景色も歩けば味わえます。

清里には2人の開拓の父がいらっしゃるそうです。開墾、農業指導と開拓者と共に生き、八ヶ岳教場の建設にも尽くした安池興男氏がその一人です。ここの公民館は、興民館と書きます。氏を忘れない為とか。それほど清里の方にとっては、とても大切なお方だったんですね。

ここからの道は、開拓の人達の大切な道な為、普段は一般の人が歩かない道らしいですよ。
その大切な道を今回は歩かせて頂きます。昔、苦労された方に感謝しながら残りの2キロあまりを味わって歩きます。

後ろを振り向くと・・・、開拓の人が?
いや〜違いました。
なんだかこの道は雰囲気がありますね!

昔の人はここの荒れ地を耕しながらどんなことを考え・・・、そして思ったんでしょうか?
泣きたいくらい大変だったんでしょうね、想像する事しかできません。

清里開拓の道ウォーク その1   その3 
 
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