イラスト 「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
花見ウォーク・徳島堰 2004年4月1日(木)快晴 その2
穂見神社参道です。有る方から私に一通のメールが届きました。徳島堰のレポートを楽しみにしているとのこと。ご本人が小学生の時、徳島堰は石積みだったそうです。穂見神社も勧めてくれました。嬉しいメールでしたのでここにお知らせします。レポートは上手に作れたか分かりません?でも又お返事メールを下さいね。神社への道順も書いてありましたよ、今度チャレンジしてみたいです。
徳島堰沿いに桜がこんなに沢山植えてあるなんて知りませんでした。素晴らしいウォーキングになり感激!
徳島堰はここから御勅使川の地下を潜って川の向こうへ流れています。この工事が一番大変だったようです。機械もない時代に難工事だったと想像できます。
橋を渡る前に腹ごしらえです。みんなでお弁当を食べました。
徳島堰は、この御勅使川の下を流れているのです。
そしてこの場所に流れてきました。出口には、御勅使川暗渠と書かれていました。
左に池があります。徳島堰から水を頂いて「畑地かんがい調整池」に使うようです。多くの方が徳島堰を利用しているのですね。
約2kmに渡り桜並木が続いています。今まで山梨の桜を見に行きましたがこんなに長い桜並木は初めてです。素晴らしい場所です。ただ車が頻繁に走ってきますから気を付けないと危ないですね。生活道路なので通行止めに出来ないのかも?桜の時期だけでも通行止めにして頂けたら嬉しい。
豚さんのお昼寝です。春は豚さんも眠いのかな?桜の下でスヤスヤと気持ちよさそうに寝ていました。
桜のトンネル、素晴らしい眺めです。
同じ道をUターン。2キロの道を桜見物しながら戻りました。
御勅使川公園にて靴を脱ぎストレッチです。今日はオマケがありました。近くに有名な桜があります。「王仁塚の桜」です。どんな状態か見に行くことになりました。
特別編 徳島堰の帰りに「王仁塚の桜」へ 2004年4月1日(木)晴
「王仁塚の桜」と茅が岳
4分咲きでしょうか?
「王仁塚の桜」と八ヶ岳
春霞の八ヶ岳
歩き始めた頃の八ヶ岳
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徳島堰ウォークの帰りに寄ったら、八ヶ岳は春霞でボンヤリ程度しか写りませんでした。朝、集合場所に車で向かっていたときには八ヶ岳が見えていたので撮れば良かったと一寸後悔した私です。でも写真を撮っていたら遅刻をしていたでしょうね?(笑) 夕方、「王仁塚の桜」の写真を撮っていたとき、近くにいた方が「良い写真を撮りたいと思うなら朝の5時頃にスタンバイして日の出に撮ると良いよ!」と教えてくれました。5時に到着するためには我が家を4時に出なくてはなりません。それはかなり大変なので私は諦めました。ところが歩こう会のお仲間にチャレンジャーが・・。翌日早起きして「桜と八ヶ岳」の写真を撮りに行かれたのです。この後は、ご本人の書き込みを載せます。「30分寝坊し4時30分に出発、わに塚の桜と八ヶ岳を見に行きました。〔報告その1〕桜は朝日に赤く輝き また違った美しさでした。八ヶ岳は残念ながら春霞の奥でした。〔報告その2〕5時半過ぎに現地に着きましたが 考えの甘さにがっくり。道端は車でいっぱい。桜の周りはカメラマンでいっぱい。正面の写真特等席は超満員でした。遅い!遅刻ということでした。また、来年挑戦します。写真で報告できなくて残念。以上。」折角、早起きして行かれたのに言葉だけではどんな様子だったのか分かりませんよね?Tさんが撮された6写真をここに載せます。7枚有りましたが二枚は同じ。
2004年4月2日(金)AM 5:30 「王仁塚の桜」 撮影者 八ヶ岳歩こう会 K・Tさん
5時半ですよ、皆さん熱心ですね。
この車は・・ビックリ!
紅く染まる「王仁塚の桜」
隙間無く並ぶカメラマン達。
この光景、桜も驚いているかも知れませんね。
まさかこんな状態になっているなんて思っても見ませんでした。Tさん、ご苦労様でした。来年もう一度チャレンジですか?頑張って下さい。応援しています。
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