「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
わが町発見シリーズ・武川米の里を歩く
2008年6月6日(金)晴れ  八ヶ岳歩こう会
本日のコースリーダー、Tさんです。一週間前は雨のマークだったのですが、なんと素晴らしいお天気になりました。梅雨に入り、雨の日が多かったので今日は嬉しい。さてどんなコースを案内して下さるのでしょう。
コース
むかわの湯駐車場〜実相寺〜高龍寺〜萬休院〜水車小屋〜むかわの湯
武川米…北杜市武川町の河川流域は、花崗岩質の砂質壌土で、大武川、小武川、黒沢川などの流域は米作りに非常に適しています。 そこで栽培されている「農林48号」(通称よんぱち)は食味、艶、粘り、香り、いずれをとっても全国のブランド米をしのぐにもかかわらず、病気に弱く収穫量も少ないため、市場に出回ることがなく、いつしか「幻の米」と呼ばれるようになりました。 100%武川産の「農林48号」と「こしひかり」は、北杜市武川町内だけで限定販売されています。 
山梨県南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓に位置する武川村(現 北杜市武川町)は、一年中ミネラル豊富な雪解け水を利用してお米作りをしています。武川町は県下で有数のコメどころで、おいしい武川米として人気が高い。っと皆さんに話をしているのでしょうか?
今日、最初の上り坂です。汗が噴き出します。
あら?ホタルブクロです。車で走ってしまったら気づきません。歩いている私たちへのご褒美でしょうか?
桑の実です。まだ少し早いので紫色になってからジャムにすると美味しいですよ。
どこか懐かしい郷愁を誘うふるさとの景色。 突き当たりは、実相寺です。お天気に恵まれると甲斐駒ヶ岳が見えるのです。桜の頃は神代桜を見に来られる観光客の皆さんでごった返します。
実相寺の前に到着です。一寸休憩しましょう。水分補給、トイレ休憩です。神代桜が葉桜になってしまった今、お店が閉まっています。この店舗、桜の時期は地元の野菜が並びます。
ツバメが子育て中です。
実相寺の本堂です。ホームページはこちらです。
葉桜になっていますが、神代桜です。日本三大桜の一つで樹齢2000年と言われています。きママな写真館に満開の写真が載せてあります。毎年、4月に花が咲きます。一時、勢いが無くなって心配したのですが、地元の皆さんが4年計画で行ってきた土壌改良や枝のせん定などの樹勢回復作業で立派に勢いが戻りました。これからも長生きをしてもらうために大事にしたいですね。
実相寺前のお宅には、101年前に撮影された神代桜の写真が残っています。わざわざ見せて下さいました。有り難うございました。それでは神代桜にお別れして、次の場所へウォーキング。
ユニークな盆栽のお庭を発見!遊び心がいいですね。
鳳凰山 高龍寺に到着です。山門からは杉の古木並木がいい雰囲気です。
鳳凰山 高龍寺の本堂です。時計を見れば、12時ではないですか。本当は、萬休院でお昼を考えていたリーダーですが、場所を変更して鳳凰山 高龍寺に致しました。ご住職様にお願いをしてお昼の場所をお借りできました。
軒先を借りてリュックから手作りの品々が並びます。それでは、頂きま〜す。
皆さんの嬉しそうな笑顔が何も言わなくても美味しい証明です。
雨でなくて良かったですね、雨ですと軒先を借りて肩を寄せ合い食べるようになります。
鳳凰山 高龍寺でお腹が満たされて一寸眠くなりそうです。(笑) これから萬休院に向かいます。
ヒマラヤローズの赤ちゃんです。これが秋にはバラの花弁のようになります。普段は高い場所に有るので見ることはほとんどありません。坂道だったので12倍ズームで撮影しました。
萬休院に到着です。ここでしばらく休憩です。
萬休院のお庭はよく手入れが行き届いていて、舞鶴松の手前には石庭があり、美しい日本庭園になっています。
萬休院を下る途中でハンショウヅルを見つけました。(実は、歩こう会のお仲間で植物がとても詳しい方がいらっしゃいます。Iさんご夫妻です。見過ごしてしまうような場所に咲いていたのを奥様が発見したんです。)
水車小屋と甲斐駒ヶ岳(2008.6.6撮影)
水車小屋と甲斐駒ヶ岳(2008.2.7撮影)
田園風景と南アルプスの山々
約12キロのコースを歩き終え、武川の湯に戻ってきました。これからは自由解散です。これで本日のレポートは終わりですが、オマケに本日の集合写真と枯れる前の「舞鶴の松」をアップしました。良かったご覧下さい。2001年には七賢ウォークで雪化粧した「舞鶴の松」をバックに参加者の記念写真を撮りましたので一緒にアップしておきます。
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実相寺の神代桜前にて
樹齢2000年とも言われています。
実相寺前のお宅には、昔の写真が!
100年前の神代桜
高龍寺の山門前にて
参道の杉並木が素晴らしい
万休院(ばんきゅういん)にて
参加者は、27名
(高龍寺での記念写真では、シャッターが切れたと思い、動いた写真に。)
集合写真は、画像をクリックすると大きな写真になります。

舞鶴の松は万休院の南側庭園にあり、樹齢450年の赤松として日本一といわれる銘木。
昭和九年文部大臣指定の天然記念物です。
樹形は極めて美しく、まるで鶴が舞う姿に似ていることから「舞鶴の松」と命名された。
樹齢450年、樹高9m、目通り幹周3.7mで、主幹は2.4mの所で折れ、その折れ口の直下から
西に向かって一本の大きな横枝が地面を這うように16mも伸びている。
とても一本の樹とは思えないほど巨大で美しい樹形と枝ぶりは370本もの支柱で支えられて維持されており、まさに人の手によって作り上げられた巨大な盆栽でした。ところが、残念ながら2006年11月にマツクイムシの被害が確認され、枯死してしまいました。2008年3月の末、氏子さんたちによって伐採されました。松食い虫のことを下記の通信でお知らせしています。
やまなし林業普及通信 NO2 平成19年(2007年)2月1日号 発行 山梨県森林総合研究所
あの名木が哀れな姿になってしまいました。被害に遭わないように予防が必要です。
樹齢450年の赤松として日本一といわれた銘木
2001年2月14日 万休院(ばんきゅういん)・舞鶴の松(冬)
2001年2月14日  七賢ウォーク(下見2001.2.14 本番2.18)
以前ウォークで訪れています。↑2001年2月14日・18日のレポートです。

2003年4月8日 萬休院の「舞鶴松」
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