「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
井戸尻遺跡ウォーク下見(長野県富士見町) 2005年4月21日(木) 八ヶ岳歩こう会
井戸尻遺跡ウォーク本番
コ−ス&日程 6月8日(水) 約11〜12キロ
集合/解散 スパティオ小淵沢10:00〜15:00

スパティオ小淵沢→アウトレット前→富士見町葛窪→富士見町先達→富士見町田端(田端天神社)→富士見町池袋→井戸尻遺跡(昼食・休憩)→ドングリ山(こども村)→池生神社前→諏訪アスコン(株)→境小学校前→富士見町葛窪→アウトレット(トイレ)→スパティオ小淵沢
井戸尻遺跡へは信濃境駅から徒歩で15分くらいです。この日のウォークは、スパティオ小淵沢から歩き出してお昼を井戸尻遺跡の公園で食べる予定です。昼食後、来た道とは別のルートでスパティ小淵沢に戻ります。一日参加が無理な方は、午前中参加のみ、または午後から参加することも可能です。半日参加の場合は前もってご連絡をお願いします。以前、ふれあいセンターで私が経験した置いてきぼりウォークになると困りますので宜しくお願いします。(笑)
井戸尻遺跡に隣接する公園には、5月下旬から6月上旬にかけて、紫や黄色のアヤメやショウブが咲き誇ります。目の前には甲斐駒ヶ岳が迫り、後方には八ヶ岳が見えます。里山風景が素晴らしく、本当にのどかで、草むらに横になったり、ボ〜としたり、何もしなくても癒されるそんな場所です。公園の中央部には、縄文時代の復元家屋や、水車小屋が建てられています。今回の目的地は、井戸尻遺跡公園です。小淵沢→井戸尻遺跡→小淵沢 最後に延命の湯に入って頂き、お帰り頂こうと企画しました。お時間のない方は半日コースも選べますのでお気軽に参加して下さい。アヤメ(文目)とスイレン(睡蓮)の花は、昨年6月13日に撮影。その下の桜の写真は、4月21日に下見で歩いたときに撮影。
縄文時代の復元家屋 内部の様子-1 内部の様子-2
井戸尻の泉 湧き出ているところ わさびの花
スイレン(睡蓮) スイレン(睡蓮) コウホネ
アヤメ(文目)と南アルプス     埼玉蓮     アヤメ(文目)と水車 (一番奥に縄文時代の復元家屋)
井戸尻遺跡公園の周りには、井戸尻湧水群といわれる水の湧き出る場所が幾つかあるようです。公園はその水を使って植物を育てています。アヤメ、ショウブ、コウホネ、スイレン・・。
桜、水車小屋、縄文時代の復元家屋 桜、復元家屋、南アルプス、ミツバツツジ
井戸尻考古館、桜、ミツバツツジ こどもの村から撮影
ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後14時)」で、そのころに咲くといわれていますが、実際は明るくなると開き、暗くなると閉じます。
スイレン(睡蓮) スイレン科  和名:ヒツジグサ(未草)
スイレン(睡蓮) スイレン科  和名:ヒツジグサ(未草)

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