「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
瑞牆山麓渓谷ウォ−ク下見 2006年9月15日(金) 八ヶ岳歩こう会
スクープ!誰かさんが転んだ。でも直ぐに立ち上がり、歩き出した。それは誰でしょう。(笑)
瑞牆山麓渓谷ウォ−ク (約10キロ)下見に参加された皆さん 
植樹祭跡地〜不動の滝〜植樹祭跡地
今日のコースは、瑞牆山麓渓谷ウォ−ク。  実はこのコース、昨年、雨で本来のコースを歩けず、本谷川渓谷を歩きました。今年はリベンジなんです。コースを案内人は、八ヶ岳歩こう会のMさんです。

毎年行われている湘南ふじさわW協会の方々と共に歩く「八ヶ岳ウオーク」 本番は、10/5(木)、6日(金) 下見が9/14(木)15(金)  一日目は、清里開拓の道(日本の歩きたくなる道500選) 
八ヶ岳歩こう会の事務局が頭を下げていますが何かあったのでしょうか?(笑) 色んなハプニングって起こるものなんですね。案内役のYWA(八ヶ岳歩こう会)車とFWA(湘南ふじさわウオーキング協会)車が「○×○×」しまったのです。(苦笑) 連絡をとりたくても藤沢役員さんの携帯番号が分からず、四苦八苦。悩んだ末、YWA車が信州峠まで追いかけていくことに!この駐車場に二台が走ってきた時、皆さんから拍手が起こったくらいです。待つ間、気を揉んだりしましたが、予定の10時には、歩き始めることが出来ました。めでたし、めでたし。(笑)
数日前の予報では、雨だったのです。参加者のみなさんが晴れ男、晴れ女、だったのか?それとも普段から真面目にウォーキングをしているので、神様が粋な計らいをしてくれたのでしょうか?昨日も雨に降られず、今日も時々日が射すお天気で、最後まで合羽を着なくてすみました。
まだ真新しい案内板
滑りやすい場所が何ヵ所かありましたが、皆さん慎重です。
上り坂では、一寸息が切れました。
平らな散策路が続いているのかと思っていた私ですがとんでもありませんでした。岩あり、坂あり、泥濘あり、丸太橋あり、沢渡りあり、等々。ここでは大きな岩の間を抜けていきます。
木道が滑りやすかったですね、今日は皆さん慎重でした。手すりに頼ってはいけません。バランスをとって丸太橋を進みます。
歩き出してから途中の休憩を入れて約二時間、不動滝に到着。
マイナスイオンを浴びながらお弁当を広げます。
大人の遠足。一番の楽しみはやはり、この時間でしょうか?皆さん嬉しそう。おちこちから手作りの食べ物が廻ってきます。皆さん、ご馳走様でーす。
これは何でしょうね?昔のキュウリだそうです。お味噌をつけて頂きました。
お味は如何でしたか?何とも不思議な反応をした事務局でした。
皆さんもお相伴に・・・。
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不動の滝で集合写真 18名
ハナイグチ(こちらでは、ジゴボウ) タマゴダケ
不動の滝でお昼を食べ、キノコ狩りをして気分は上々、帰り道も愉しみながら♪
キノコ採りを愉しみ、美味しいお弁当を食べて気分は最高です。一休みした後は、帰りましょう。下りは特に慎重に!
壊れかけているし、丸太が滑りやすいので沢を歩きました。靴が濡れるけれど滑るよりいい。
下り道、石が濡れています。ツルッと滑るので慎重に降ります。武川のKさんが手を差し伸べてくれました。
あ、色付いている木がありますよ、あれは何の木かしら?山の上では、漆が紅葉し始めていました。
途中、道を変えたらサラシナショウマの群生。何だか得をした気がしますね。
ケンさんと植物観察をしながら歩いていたら、出口になりました。
ウァー!!!素敵です。
ストレッチ体操をして解散。
本番10/6(金)です。湘南ふじさわウォーキング協会の皆様と一緒に歩きましょう。
本日のコースに咲いていた山野草です。同じ植物を何枚も写してあるかも知れません。
1(オクモミジバハグマ) 2(マルバダケブキ) 3(タカネヒゴタイ)
4(ハバヤマボクチ) 5(ジンジソウ) 6(ジンジソウ)
7(ホソバノヤマハハコ) 8(ハバヤマボクチ) 9(カニコウモリ)
10(ハナイカリ) 11(ムシカリ) 12(アキノキリンソウ)
13(カメバヒキオコシ) 14(ミヤマゼンゴ?) 15(サラシナショウマ)
16(ハンゴウソウ) 17(ハバヤマボクチ) 18(ヨメナ?)
19(ニガナ) 20(オトコエシ) 21(ルドベキア?)
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