「八ヶ岳歩こう会」「八ヶ岳自然クラブ」のメンバーです。
タイトル
桃の里・ガイドウォーク(日野春〜新府) 2006年4月13日(木)曇り
スモモは満開になっていました♪ 桃の花は、三分咲きでしょうか?
スモモ畑でハイ、チーズ♪

オオムラサキセンター〜JR日野春駅→スモモと山桜のある野道→花咲く萬霊寺→桃の花で霞む田園野道→用水路と池のある里山→旧国鉄跡地→穴山の里→新府公園(新府城址)
午前9時30分、T氏とオオムラサキセンターで待ち合わせ、二台で新府駐車場へ向かう。(歩き終えた後、新府駅から帰らず、車でオオムラサキセンターへ戻るためです。)一台、駐車場へ置き、もう一台の車に乗ってオオムラサキセンターに戻ってきました。中日文化センターの皆様は、11時15分到着。打ち合わせ後、出発!昼食はバスの中で済ませたとのこと。
オオムラサキセンターから歩き始め、スモモ畑の中をウォーキング中です。白い花のスモモは満開です。
気持ちの良い里山の道には、サクラが皆さんをお出迎え!桜は満開でした。暑すぎず、寒くもなく、日焼けをするような日差しはありません。ウォーキングするのにはとても良いのですが、残念な事が一つあります。山の景色が見えないことです。これで山の景色が見えたのなら最高だったのですが贅沢は言えないですね。雨が降らずに歩けたのですから・・。
萬霊寺に到着です。水分補給!
休憩中のスナップ写真、皆さん楽しそうでしょう?
今日のコースは如何ですか? お仲間と仲良くお喋り中
まだまだ余裕の皆さんです。 中日文化センターの成瀬様とお客様
山梨県指定文化財 若神子新町のモミです。マツ科の常緑高木で暖帯から温帯の地域に生息する。根回り三十九メートル、幹回り五、五メートル、樹高は約三十二メートルで県下有数の巨樹老木。神明社社頭を飾るご神木で樹齢二、三百年とと推定される。大人が7人掛かりでした。
民家の庭には春の花が咲き始めて気分は最高です。
この道は旧国鉄が汽車を走らせていた道なんですよ。今はレールはありません。
新府の共巽場に到着。桃畑で剪定をしている方に蕾の桃を分けて頂いたそうです。全員には行きわたりませんので早い者勝ちです。欲しい方?「はーい!」「はーい!」「はーい!」あっという間に成瀬さんの手から桃が無くなりました。
2004年4月11日(日)の桃の里ウォークで撮影
桃の蕾を手にして笑顔♪ 嬉しそうですね、名古屋まで大事にね。
今回は、桃が三分咲きでしたが記念に新府の共巽場まえで集合写真を撮りました。
これから新府城址に向かいます。今、桜が満開らしいですよ。
元気な方は階段を駆け上がります。
ゆっくり登る方々はスロープから・・
桜の花が満開で散り始めていました。桜色のジュータンが敷き詰められていました。
満開の桜の下で記念写真を撮りました。
圧倒されるほど素晴らしい満開の桜・サクラ・桜・さくら・桜・・・
これからユープル韮崎へ直行、温泉で汗を流してから名古屋に向かわれるそうです。また八ヶ岳にお越し下さいね。これでガイドウォークのレポートは終わります。最後まで見て下さって有り難うございました。
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