2017きママな日記 43

一日勤務の日。3連休にはなりませんでしたが連休の日曜日は大勢のお客様がお越しになって大忙しでした。スタッフもお休みの人が居たりして人手不足だったせいもありますが、暫くぶりの忙しさにグッタリ!

帰宅後、明日の支度をしてから休みました。明日はサンメドウズでスノーシュー、行くつもりでいたから道具一式を用意して就寝。ところが深夜事件が起こったのです。それは・・・

仕事で疲れ、早寝をしたところ深夜、壁に向かって主人が唸っていたんです。主人、右下腹部が痛いとのこと。盲腸かも知れないと、本人が言います。辛そうな表情に「あまり痛いなら救急車を手配しようか?主人にどうする?」と、聴いた。救急車はご近所迷惑になるから私の運転で病院まで行って欲しいとのこと。2.3分のところに北杜市の病院があります。急いで出かける支度をし、病院へ向かった。深夜窓口で事情を説明、症状を話すとこの日の当直医が自分は整形外科なので内科の治療は出来ないとのこと。私達が困っていると、あちこちの病院へ電話をして下さり、引き受けて下さる病院が見つかった。見て頂ける病院は何と甲府とのこと。私、甲府までなら何とか運転していかれそうなので車を走らせた。紹介状を書いて頂き甲府の病院へ。レントゲンや超音波などの検査をして頂き、病名が分かった。痛みが強いので点滴をして頂いたが、本人曰く効かないとのこと。治療室から溜息ともとれる声が聞こえる。痛いんでしょうね、本人は辛そうです。

早朝、当直医より主人の検査結果の説明を頂き、最終的には長年かかっている甲府の総合病院で見てもらいましょうとなった。掛かりつけの総合病院へ行くにしても診察券を持って来て居ません。深夜、慌てて自宅を出たので診察券など持参していなかったので取りに帰ることになったのです。一睡もしていない状態での運転はきつかったですが、無事に往復し、主人が休んでいる病院へ戻ることが出来ました。また紹介状持参で総合病院の○○科へ行くことになった。混んでいて順番がなかなか回ってこない。待合室で痛みと闘っている主人の隣で疲れからウトウトの私。深夜に北杜市から甲府まで二往復し、疲労困憊です。それでも14時には会計も終わり、軽く食事をして自宅へ戻ってきました。 2/12~2/13

2017.02.12(晴れ)日曜日